平成16年3月17日(水)

 毎月17日は、「青少年の日」となっています。千田小学校では、この日に合わせて、中央警察少年課、鷹野橋交番、警察支援要員(防犯指導員)、地域の方、子ども110番のお家(店)の方、保護者の協力を得て「第1回千田学区声かけ活動」を実施しました。この日は総勢約150名の方が参加しました。この活動は、地域にある「こども110番」の場所や危険箇所を知って、登下校や、地域での生活の安全を高めることがねらいです。第1回目のこの日は、町別の集団下校を行いました。各集団に中央警察の人をはじめ、数人の大人がついて下校しながら「こども110番」の場所や危険箇所の確認をしました。

第1回 千田学区声かけ活動

多くの保護者が参加しました。

 まず、体育館で全体会が開かれ、「声かけ活動」の趣旨説明がおこなわれました。また、「児童生徒の非行の現状」について中央警察少年課の谷原課長さんからお話しがありました。

2年生〜6年生までの児童は、町別に分かれて、プールの前に集合しました。

 谷原課長さんから身を守る方法についてお話しがありました。

いよいよ集団下校です

 今日の経験を生かして、児童のみなさんは、安全に気をつけて生活しましょう。 

 いざというときは、この旗が立ててある家やお店に逃げ込みましょう。