子ども安全の日

平成18年11月22日(水)

 11月22日は安芸区の小学生が不幸な事件に巻き込まれて命を落として一周年の日に当たります。広島市では二度とこのような事件を起こしてはならないという考えから、毎月22日を「子ども安全の日」としました。千田小学校では、この日に、登校時のパトロール強化を保護者やセーフティ−パトロール隊にお願いしました。また、臨時の朝会を開きいて安全について考えたり、防犯ブザーの点検、集団下校を実施しました。それから、今後毎月22日を「防犯ブザー点検の日」にすることにしました。

臨時朝会には、全児童と教職員だけでなく、千田セーフティ−パトロール隊の方、保護者の方も参加しました。

校長先生の話

セーフティ−パトロール隊会長のお話

本校安全担当の「いかのおすし」の話

集団下校

15:00〜

千田小学校では、学区を18のグーループに分かれて集団下校をします。この日は、職員と保護者、セーフティ−パトロール隊の方にご協力いただいて行いました。