■日時
  H18年11月8日
  11時40分〜
   12時25分

■場所
  体育館

■プログラム
 ・PTA会長のあいさつ
 ・校長先生のあいさつ
 ・八幡パイロットさんのあいさつ
 ・劇の観賞
 ・八幡パイロットさんのお話
 ・子どもたいの質問
 ・五つのやくそく
▲佐伯区八幡パイロットのみなさんです

11月8日。全学年を対象に、『自己防衛プログラム』が行われました。
来ていただいたのは、『佐伯区八幡パイロット』さん。
腹話術によるあいさつから始まり、子どもたちも大変もりあがりました。
前校長武智先生、教育部の方4名、父親クラブセンダーバードの方1名も加わり、
不審者から身を守るための『劇』を見ることができました。
子どもたちは、真剣に見入り劇と一体化している様子でした。



ボール遊びをしている子どもたちのところへ、あやしい人が、近づいてきます。
「道を教えて」、「おかしを買いに行こうよ。」などと声をかけるあやしい人…。
うでをつかまえられた子どもは、一生懸命ふり払います。
防犯ブザーを鳴らすと、犯人はあわてて逃げ出します。
「子ども110番」の家から110番通報。
やってきた警察と一緒に犯人さがしがはじまります。
さまざまな特徴から、逃げ出した犯人を見つけて一件落着。


子どもたちの感想
  (3年生以上)


・危険な目にあったときの対処法がよくわかった。
・「こども110番」の活用法がよくわかった。
・防犯ブザーの大切さがわかった。いつも身につけておこうと思った。
・講習を受けてよかった。安心した。
五つの約束

1、知らない人にはついて行きません。
2、だれかにつれていかれそうになったら「たすけて!」と大声で助けをよびます。
3、一人ではあそびません。
4、友だちが知らない人につれていかれそうになったら大声で助けをよびます。
5、あそびに行くときはどこで、だれと、あそぶか家の人に言ってからでかけます。