• ■ 開催日:12月9日(水)      

「ひろしまお手玉の会」の皆さまを講師にお迎えして

お手玉の歴史・作り方・遊び方を教えていただき、

とても有意義な時間をすごしました。

 

「伝承遊び お手玉

     
「ひろしまお手玉の会」  藤井依子さんのお話
お手玉の歴史は古く4000年前からあります。
エジプトのハッサン王子の墓の壁画には女官たちがお手玉をしている姿が残されています。エジプトからヨーロッパ、中国へと渡り、中国から日本人が持ち帰りました。
日本に伝わってきた当初は男の遊びでした。その後、女・子どもの遊びになりました。

現在、お手玉の全国大会というものがあります。みなさんも日本チャンピオンになってください。しっかり基礎を覚えてください。お手玉は基礎だけで玉の数を増やしていくことが出来ます。
今日はしっかり練習しましょう。

「ひろしまお手玉の会」のみなさんによるパフォーマンス

教頭先生のお話

今日はお手玉の達人の方に来ていただいています。
しっかり挨拶をしていろいろな事を学んで欲しいと思います。
お手玉の作り方

巴お手玉の作り方を2色の画用紙を使って説明していただきました。

みんなでお手玉に挑戦!

保護者の感想

■今日は参加して、とても楽しかったです。
■昔、母が作ってくれたのを想い出し、懐かしくおもいました。
■反射神経を使うので、今日はいい運動になりました。


「ひろしまお手玉の会」の皆さま、学級活動部の方々、保護者の皆さま、ありがとうございました。