B カイヅカイブキ
 千田国民学校は、1945年(昭和20年)8月6日午前8時15分に投下された原子爆弾によって、校舎が全焼しました。そして、講堂の鉄骨だけが取り残されました。現在、この鉄骨は「大飼育館」として使用されています。これらのカイヅカイブキは、飼育館とともに学校内で原子爆弾にも耐え生き残りました。