受付

教頭先生あいさつ

上野会長あいさつ

岡村栄養士
千田小学校は(財)広島市学校給食会が材料を一括して購入し、より安くてより良いものを選定委員会が入札して決定しています。たとえば、みんなが安心して食べることができるように、生の野菜はほとんど国産品、牛肉はオーストラリア牛か国産牛で安全なものを厳選しています。
現在、千田小学校で600食の給食をつくっているのは、5人の調理員と1人の栄養士さん。(15人ぐらいで作っていると思っていた子どもたちが多かったので、びっくりしていました。) 
献立は、主食・牛乳・おかず(基本として主菜・副菜の2種類)・デザートの組み合わせです。(デザートはつく日とつかない日があります)。主食は月・水・金がごはん、火曜日がパン、木曜日が小さなパンと麺類。
さらに、家庭で不足しがちなカルシウムとビタミン類は多く摂取できるように設定していること、
毎月1回の「地場産物の日」には、広島県産のものを食材にした献立にしていることは、家庭にとってもうれしい配慮ですね。
ここまで、様々なことに気を使い子どもたちのために美味しい給食をつくっていただいていますが、1食200円という安さは本当にありがたいですね。子どもたちのなかには、まだまだ、好き嫌いもあるかもしれませんが、少しずつでも苦手なものを克服していき、勉強やその他のことにもがんばる力につながっていけばいいですね。

約8分間のビデオ上映「タイトル:給食の秘密」がありました。千田小の給食をどのようにしてつくっているのか、現場の様子がよくわかりました。



  参加者の声 


★子どもたちがおいしそうにパクパク給食を食べているのが印象的だった。
★おいしい!特に ’かつおの香味漬け’魚が骨もなくやわらかく
1口サイズに切ってあり、食べやすく味がしみていておしいかった。